確定申告書のやり方(一口馬主、ふるさと納税、イデコ、医療費)
今年も確定申告の季節がきました。
もう金曜日に郵送で送ったので来月には振り込みがあるかと思います。
今日は家族二人分もやるようだったので、それもさっき
30分かからずとできました。
妹のは特殊なので時間がかかったけどね。
慣れてしまえば5分とかかりません。
還付されるかどうかの確認も含めて一度やってみてくださいね!
数千円でもばかにできないかと(;^_^A
まずは、検索して確定申告のページにいきます。
国税庁の中に、確定申告書等作成コーナーがあるところをクリック。
そうすると、作成コーナートップにでてきます。
この段階で、医療費集計フォームなどあるので、先に医療費が
ある場合は、そちらを入力しておくと便利です。
申告書作成開始ボタンをクリック!途中で保存した場合などは
保存データを利用して作成ボタンをクリックですね。

そうすると、政務所に提出する方法の選択がでてきます。
e-taxやってる人はそちらで、それ以外の人は印刷して書面提出するをクリック。

準備画面がでてきますが、基本パソコンでやってる人なら
このまま同意して次へボタン押してくださいね。
そうすると作成する申告書の選択画面がでてきますが、平成30年度分を
作成する場合は、そちらを。過去もやる場合は、過去の申告書作成等をクリック。
平成30年度分の申告書等の作成を選択した場合
所得税、決算書・収支内訳書、消費税、贈与税など選択がでてきます。
今回はまず所得税を申告するボタンをクリック。

そうすると3つの選択画面がでてきます。
給与・年金の方、左記以外の所得がある方、左のボタン選択が
お分かりにならない方とあるのですが、今回は、真ん中の左記以外の
所得がある方をクリック。

次の画面では、生年月日を入力して、一番下の申告書様式を
イメージした入力画面のところもチェックして次へクリック。
イメージのまま入力していくほうがわかりやすいです。

申告書の用紙のような画面がでてくるので、ここから色々入力開始です。
サラリーマンの人は、まず、左側にある収入金額等の給与欄(カ)をクリック。

そうすると、会社から源泉徴収票をもらってるかと思いますので
その通りに全部いれてください。保険料など全部ですよ!
全部入れた後に次へを押していくと最後に内容確認があり問題がなければ
次へボタンをクリック。

そうすると、給与以外の項目にも自動的に入っていきます。
それは、そのままにしておいてください。
次に、一口馬主分を入力していきますので、給与以外の収入で
いれていきます。雑項目の中にあるその他(ク)を選択しクリック。

個人年金と上記以外の選択があるので、上記以外の入力するをクリック。
ここで、一口馬主用のデータを入力していきます。
種目は、ファンド扱いなので、私は毎年馬ファンドにしていますが、
利益の分配など入力している人もいるので、5文字以内にいれてもらえれば!


次へクリックするとまた申告書の票に戻り、右側の列、還付される税額(48)の
ところに数字が入ってれば戻ってきます。
さらに、ふるさと納税している人もいるので併せて申告します。
左側の寄付金控除の欄をクリック。

寄付先から交付された証明書をもとに入力していきます。
日付等全部証明書に書いてありますので、その通りに入力。
市区町村に対する寄付を選択すると、住所等も自動で表示されますので
寄付した金額を入力し、それを何件かあれば、全部入力します。
私は今年は4か所なので、入力しました。


そうするとまた自動で還付金等入力が入っており、いくら還付されるかわかります。
さらに医療費の申告もできますので、それも併せてやりましょう。
医療費控除を適用するか、セルフメディケーションを適用するかを選択してクリック。
最初の段階で医療費フォームをダウンロードして入力してあれば
集計フォームを読み込んで明細書を作成するボタンを選択。
別途自分で明細書を作成済みで合計金額のみ入力する場合はそちらを選択。
医療費通知書や領収書から入力選択する場合はそちらを選択です。
集計フォームを使うと自動で計算してくれますので楽ですよ!

全部入力終わると還付金がさらに増えています。
さらに、私は、今回イデコの申請もあるので、小規模企業共済等掛金控除(13)を
入力しないといけないので、イデコの証明書をみて入力していきます。

そうすると還付金もさらに増えて確定となります。
一番下にある次へボタンをおしていき、住所等を今度は入力していきます。
受け取り方法なども選択してください。
マイナンバーも最後に入力して、あとは印刷です。
免許証、マイナンバー通知カードなどのコピーはりつけ、
源泉徴収票やそれぞれ入力した書類などを添付しなければなりません。
税務署からの印鑑が必要な場合、控えも一緒に送るので、忘れずに
そちらも印鑑等押してください。返信封筒に切手をはって入れて送ります。
140円ぐらいで郵送いけるかと思います。
私の場合は、ふるさと納税もあったりイデコの証明書があったりで
クリアファイルにいれて送ったので205円(プラス返信82円)かかりました。
還付金のほうが多ければ申告したほうがいいですよ。
一口馬主はマイナンバー提出していますから、税務署には支払調書が
提出されてるため、収入があればばれてしまいます。
あとから言われるよりやっておいたほうがいいかと思いますよ。






もう金曜日に郵送で送ったので来月には振り込みがあるかと思います。
今日は家族二人分もやるようだったので、それもさっき
30分かからずとできました。
妹のは特殊なので時間がかかったけどね。
慣れてしまえば5分とかかりません。
還付されるかどうかの確認も含めて一度やってみてくださいね!
数千円でもばかにできないかと(;^_^A
まずは、検索して確定申告のページにいきます。
国税庁の中に、確定申告書等作成コーナーがあるところをクリック。
そうすると、作成コーナートップにでてきます。
この段階で、医療費集計フォームなどあるので、先に医療費が
ある場合は、そちらを入力しておくと便利です。
申告書作成開始ボタンをクリック!途中で保存した場合などは
保存データを利用して作成ボタンをクリックですね。

そうすると、政務所に提出する方法の選択がでてきます。
e-taxやってる人はそちらで、それ以外の人は印刷して書面提出するをクリック。

準備画面がでてきますが、基本パソコンでやってる人なら
このまま同意して次へボタン押してくださいね。
そうすると作成する申告書の選択画面がでてきますが、平成30年度分を
作成する場合は、そちらを。過去もやる場合は、過去の申告書作成等をクリック。
平成30年度分の申告書等の作成を選択した場合
所得税、決算書・収支内訳書、消費税、贈与税など選択がでてきます。
今回はまず所得税を申告するボタンをクリック。

そうすると3つの選択画面がでてきます。
給与・年金の方、左記以外の所得がある方、左のボタン選択が
お分かりにならない方とあるのですが、今回は、真ん中の左記以外の
所得がある方をクリック。

次の画面では、生年月日を入力して、一番下の申告書様式を
イメージした入力画面のところもチェックして次へクリック。
イメージのまま入力していくほうがわかりやすいです。

申告書の用紙のような画面がでてくるので、ここから色々入力開始です。
サラリーマンの人は、まず、左側にある収入金額等の給与欄(カ)をクリック。

そうすると、会社から源泉徴収票をもらってるかと思いますので
その通りに全部いれてください。保険料など全部ですよ!
全部入れた後に次へを押していくと最後に内容確認があり問題がなければ
次へボタンをクリック。

そうすると、給与以外の項目にも自動的に入っていきます。
それは、そのままにしておいてください。
次に、一口馬主分を入力していきますので、給与以外の収入で
いれていきます。雑項目の中にあるその他(ク)を選択しクリック。

個人年金と上記以外の選択があるので、上記以外の入力するをクリック。
ここで、一口馬主用のデータを入力していきます。
種目は、ファンド扱いなので、私は毎年馬ファンドにしていますが、
利益の分配など入力している人もいるので、5文字以内にいれてもらえれば!


次へクリックするとまた申告書の票に戻り、右側の列、還付される税額(48)の
ところに数字が入ってれば戻ってきます。
さらに、ふるさと納税している人もいるので併せて申告します。
左側の寄付金控除の欄をクリック。

寄付先から交付された証明書をもとに入力していきます。
日付等全部証明書に書いてありますので、その通りに入力。
市区町村に対する寄付を選択すると、住所等も自動で表示されますので
寄付した金額を入力し、それを何件かあれば、全部入力します。
私は今年は4か所なので、入力しました。


そうするとまた自動で還付金等入力が入っており、いくら還付されるかわかります。
さらに医療費の申告もできますので、それも併せてやりましょう。
医療費控除を適用するか、セルフメディケーションを適用するかを選択してクリック。
最初の段階で医療費フォームをダウンロードして入力してあれば
集計フォームを読み込んで明細書を作成するボタンを選択。
別途自分で明細書を作成済みで合計金額のみ入力する場合はそちらを選択。
医療費通知書や領収書から入力選択する場合はそちらを選択です。
集計フォームを使うと自動で計算してくれますので楽ですよ!

全部入力終わると還付金がさらに増えています。
さらに、私は、今回イデコの申請もあるので、小規模企業共済等掛金控除(13)を
入力しないといけないので、イデコの証明書をみて入力していきます。

そうすると還付金もさらに増えて確定となります。
一番下にある次へボタンをおしていき、住所等を今度は入力していきます。
受け取り方法なども選択してください。
マイナンバーも最後に入力して、あとは印刷です。
免許証、マイナンバー通知カードなどのコピーはりつけ、
源泉徴収票やそれぞれ入力した書類などを添付しなければなりません。
税務署からの印鑑が必要な場合、控えも一緒に送るので、忘れずに
そちらも印鑑等押してください。返信封筒に切手をはって入れて送ります。
140円ぐらいで郵送いけるかと思います。
私の場合は、ふるさと納税もあったりイデコの証明書があったりで
クリアファイルにいれて送ったので205円(プラス返信82円)かかりました。
還付金のほうが多ければ申告したほうがいいですよ。
一口馬主はマイナンバー提出していますから、税務署には支払調書が
提出されてるため、収入があればばれてしまいます。
あとから言われるよりやっておいたほうがいいかと思いますよ。




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